2017年 09月 12日
初乗船 |
2017.8.28(月)
天候晴れ
中潮満潮7:20
かねてよりその内にと約束していたTさんとの釣行。
やっと実現。
家族でお世話になっているので、倅も同行することに。
何時ものとおり、夜明けには到着したいので、4時の出発。
コンビニで買い出しして日の出直前に到着。
準備開始して出発したら日が昇ってました。
湾を出て、北西へ進路。
水深は25m前後と深くないですが、所々で少しの反応あって停船しますが無反応。
Tさんは鯛ラバ初めてなので、今日は是非それなりの型の何かを・・・と思っています。
三人でやってれば何かしらの反応あるだろうと、かなり楽観的で安直思考。
進路を前方の島の北端に定めて進みます。
時折反応に停船して伺いの鯛ラバ投下。
何時ものとおり無反応。
なかなか上手くいきません。
水温がかなり高めです。
表層と底はかなり違うのかも。
五島の先輩から電話で、鯛が全く釣れないし、二枚潮のようだと聞きました。
ここがそれなのかはわかりませんが、以前夏のこの時期にダイビングで身をもって経験したことがあります。
上部は生温いのに20m越えると、ガタガタ震えるほど寒い水温でした。
上は少し濁りがあるのに、低水温域はものすごい透明度。
スコーンと遠くまで見渡せるほど。
今日がこんな潮かはわかりませんが、何か地球がおかしい!?
まあ、人知の計り知れない変化があるのかも。
考えても仕方ないですが、小生は今日のお土産の算段しないと。
船首付近に座る倅の肩越しに遠く、魚が跳ねた様な・・・
じっと見ていると、300m程先でまた跳躍。
エンジンスタートさせて一目散。
魚種は不明です。
この辺りと検討つけたのですが、静穏な海面。
「あそこ!」と倅。
更に小移動。
近づいて三人でジグを遠投。
だめかと思ったら、倅にヒットしたのですが直ぐにバレ。
再投。
ヒット!
何かわかりませんがいい型の様です。
やや興奮気味な倅。
ロッドが少し柔らかいのでバットから大きく曲がってます。
先方に主導権渡さないように少しごり巻きですが、時折ドラグも逆回転していい感じ。
小生の結んだラインシステム・・・魚に負けないといいのですが。
少しのやり取りの後寄って来ました。
サワラ。
倅もこのサイズは初かも。
Tさんがネットインしてくれました。
70cmは超えていそうです。
記念撮影。
嬉しい一尾。
皆、俄然やる気になりました。
しかし、その後は無反応。
島の北側へ移動。
ここも無反応。
回りにいる船も釣れてないのか、移動を繰り返しています。
付近をウロウロしますが、相変わらず渋い感じ。
8:30ころ、Tさんにオニカサゴがヒット。
鯛ラバ初の獲物。
天候はいいのですが、誰も後に続きません。
釣れないと意気が・・・
少し大きく移動することに。
西にあるK 島まで。
三人でやっていれば、何かしらチャンスはそのうちあると信じてますが、裏腹に時間だけが過ぎていきます。
T さんも時折小さな当たりあるものの、慣れない鯛ラバにタイミングが合わない様子。
小生は一度いい当たりはありましたが、途中でバレてしまいました。
まだ坊主。
去年、マグロ(ヨコワ)が沢山沸いていたのですが、今年はまだ静かです。
青物ボイルを期待したのですがここでも不発。
それなら沖ブイはと移動して投げてみますが、これも不発。
さて、どうしましょう。
誰もロッドが曲がりません。
迷っている時間がありません。
撤収時間が迫って来ます。
思い切って今度は東へ大移動。
ラストチャンスに賭けます。
流れのある場所とかけ上がりに集中。
粘っても後一時間。
これまで生け簀の中には倅のサワラとTさんのオニカサゴのみ。
小生はまったくの坊主。
このままだとTさんに大した成果ないままとなりかねない状況。
魚探とGPS のにらめっこ。
大移動後も小移動を数度。
Tさんにアラカブ。
アラカブにしてはまずまずのサイズ。
続けて鯛。
小さめですが、紛れもなく鯛。
湾入り口でラストチャンスを狙いますが、不発。
ここでタイムリミット。
今日の竿頭はTさん。
Tさんとは今回が初乗船。
疲れさまでした。
Tさん家族と我が家で食事会。
釣った魚を肴に楽しいひと時でした。
これに懲りずにまた。
天候晴れ
中潮満潮7:20
かねてよりその内にと約束していたTさんとの釣行。
やっと実現。
家族でお世話になっているので、倅も同行することに。
何時ものとおり、夜明けには到着したいので、4時の出発。
コンビニで買い出しして日の出直前に到着。
準備開始して出発したら日が昇ってました。
湾を出て、北西へ進路。
水深は25m前後と深くないですが、所々で少しの反応あって停船しますが無反応。
Tさんは鯛ラバ初めてなので、今日は是非それなりの型の何かを・・・と思っています。
三人でやってれば何かしらの反応あるだろうと、かなり楽観的で安直思考。
進路を前方の島の北端に定めて進みます。
時折反応に停船して伺いの鯛ラバ投下。
何時ものとおり無反応。
なかなか上手くいきません。
水温がかなり高めです。
表層と底はかなり違うのかも。
五島の先輩から電話で、鯛が全く釣れないし、二枚潮のようだと聞きました。
ここがそれなのかはわかりませんが、以前夏のこの時期にダイビングで身をもって経験したことがあります。
上部は生温いのに20m越えると、ガタガタ震えるほど寒い水温でした。
上は少し濁りがあるのに、低水温域はものすごい透明度。
スコーンと遠くまで見渡せるほど。
今日がこんな潮かはわかりませんが、何か地球がおかしい!?
まあ、人知の計り知れない変化があるのかも。
考えても仕方ないですが、小生は今日のお土産の算段しないと。
船首付近に座る倅の肩越しに遠く、魚が跳ねた様な・・・
じっと見ていると、300m程先でまた跳躍。
エンジンスタートさせて一目散。
魚種は不明です。
この辺りと検討つけたのですが、静穏な海面。
「あそこ!」と倅。
更に小移動。
近づいて三人でジグを遠投。
だめかと思ったら、倅にヒットしたのですが直ぐにバレ。
再投。
ヒット!
何かわかりませんがいい型の様です。
やや興奮気味な倅。
ロッドが少し柔らかいのでバットから大きく曲がってます。
先方に主導権渡さないように少しごり巻きですが、時折ドラグも逆回転していい感じ。
小生の結んだラインシステム・・・魚に負けないといいのですが。
少しのやり取りの後寄って来ました。
サワラ。
倅もこのサイズは初かも。
Tさんがネットインしてくれました。
70cmは超えていそうです。
記念撮影。
嬉しい一尾。
皆、俄然やる気になりました。
しかし、その後は無反応。
島の北側へ移動。
ここも無反応。
回りにいる船も釣れてないのか、移動を繰り返しています。
付近をウロウロしますが、相変わらず渋い感じ。
8:30ころ、Tさんにオニカサゴがヒット。
鯛ラバ初の獲物。
天候はいいのですが、誰も後に続きません。
釣れないと意気が・・・
少し大きく移動することに。
西にあるK 島まで。
三人でやっていれば、何かしらチャンスはそのうちあると信じてますが、裏腹に時間だけが過ぎていきます。
T さんも時折小さな当たりあるものの、慣れない鯛ラバにタイミングが合わない様子。
小生は一度いい当たりはありましたが、途中でバレてしまいました。
まだ坊主。
去年、マグロ(ヨコワ)が沢山沸いていたのですが、今年はまだ静かです。
青物ボイルを期待したのですがここでも不発。
それなら沖ブイはと移動して投げてみますが、これも不発。
さて、どうしましょう。
誰もロッドが曲がりません。
迷っている時間がありません。
撤収時間が迫って来ます。
思い切って今度は東へ大移動。
ラストチャンスに賭けます。
流れのある場所とかけ上がりに集中。
粘っても後一時間。
これまで生け簀の中には倅のサワラとTさんのオニカサゴのみ。
小生はまったくの坊主。
このままだとTさんに大した成果ないままとなりかねない状況。
魚探とGPS のにらめっこ。
大移動後も小移動を数度。
Tさんにアラカブ。
アラカブにしてはまずまずのサイズ。
続けて鯛。
小さめですが、紛れもなく鯛。
湾入り口でラストチャンスを狙いますが、不発。
ここでタイムリミット。
今日の竿頭はTさん。
Tさんとは今回が初乗船。
疲れさまでした。
Tさん家族と我が家で食事会。
釣った魚を肴に楽しいひと時でした。
これに懲りずにまた。
by parnassiusex
| 2017-09-12 21:30
| ボート