2015年 08月 30日
漏れなく・・・ |
2015.8.29(土)
天候:曇り時々雨
大潮:干潮 13:50
出張御用で朝帰り・・・
遅い時間の船で帰ることも出来ましたが、折角の休みが勿体無いので、早い時刻の船で帰って来ました。
本日は「夕焼けマラソン」が開催される日。
島外からのランナーが沢山おみえになるようです。
港のターミナルも何だか、何時もとちょっと違う熱気ある雰囲気。
マラソン対応の特別ダイヤでしたので、思った以上に早く到着しました。
さて、小生は4日ぶりに家に到着後、先ずは洗濯から・・・
洗濯中に雑用済ませていたら、ロッドに伝わる魚振味わってないよな~と、釣りたい欲望ムクムク・・・
小雨が降っていますが、今はウエダー履かないので、どうせ濡れる・・・
行くなら、直近のあの場所・・・
風は東寄りだけど、あまり強くないようだし、上げの潮どまり前後の少しなら・・・
そうと決まれば、スタコラ準備。
こんな時の準備は・・・何故か早い小生。
何時も積載する道具は大体ひとまとめにしているので、目の前の道具を取りあえず車に乗せればOK。
前置き長くなりましたが、かくして東寄りの港から。
準備して出発はこの時間。
潮が大きいので、潮上にゆっくり漕ぎ出します。
釣果はまったく考えてないので、久し振りに楽しむこと基本にやるつもり。
釣れたら、今晩のおかず、かな。
港の外、側は大丈夫な流れ。
準備中からポツポツと雨はずっと降っていました。
この雨、止むことはありませんでしたが大したこともなく、合羽もいらない位でした。
先に見える島との行程3分の1くらいから鯛ラバ爆撃開始。
やはり結構な速さで流れます。
時速2.5km~3.5kmとかなりなもの。
うかうかしてるとあっという間に相当な距離流されます。
何度か爆撃すると、必死の戻りパドリングが漏れなく付いてきます。
で、最初のポイントで反応。
ロッドに伝わる引き、これが味わいたかった。
上がって来たのは、オオモンハタ。
45cmくらいかな。
その後、30分に1尾の割合?・・・で、オオモンハタ、ポツポツ。
何せ、今日は戻りのパドリングの多いこと。
多分全体の時間6割以上はパドリングの時間。
釣れた魚の写真と処理をしているだけで、グングン流されます。
途中、当たりあるものの、フッキングまで持ち込めないものや、いいところまで来てポロリ
も多く、釣果はあまり良くないですが、気にしてません。
でも、エソ君とこいつは頻繁に食いついてきます。
行きつ戻りつを繰り返し、島の側まで来て流れのヨレを探します。
少しでもゆっくり流れるところはないかと・・・
残念ながら、有りませんでした。
深度変化の場所を探しては鯛ラバ投下していきました。
少しして、ハタとは違う当たり。
小気味いい鯛の当たりです。
大きくはないようですが、ロッドに伝わる生命反応が嬉しい感じ。
40cmくらいかな。
この後、ドカン!と来て、暫しのやり取り。
・・・ポロリ・・・でした・・・
相変わらず逃げた魚は大きいようです。
港に戻る途中反応見つけては投下しますが、釣果には繋がりませんでした。
今日は出れただけで十分。
撤収します。
また。
・オオモンハタ 47cm×2 43cm 37cm
・鯛 42cm
天候:曇り時々雨
大潮:干潮 13:50
出張御用で朝帰り・・・
遅い時間の船で帰ることも出来ましたが、折角の休みが勿体無いので、早い時刻の船で帰って来ました。
本日は「夕焼けマラソン」が開催される日。
島外からのランナーが沢山おみえになるようです。
港のターミナルも何だか、何時もとちょっと違う熱気ある雰囲気。
マラソン対応の特別ダイヤでしたので、思った以上に早く到着しました。
さて、小生は4日ぶりに家に到着後、先ずは洗濯から・・・
洗濯中に雑用済ませていたら、ロッドに伝わる魚振味わってないよな~と、釣りたい欲望ムクムク・・・
小雨が降っていますが、今はウエダー履かないので、どうせ濡れる・・・
行くなら、直近のあの場所・・・
風は東寄りだけど、あまり強くないようだし、上げの潮どまり前後の少しなら・・・
そうと決まれば、スタコラ準備。
こんな時の準備は・・・何故か早い小生。
何時も積載する道具は大体ひとまとめにしているので、目の前の道具を取りあえず車に乗せればOK。
前置き長くなりましたが、かくして東寄りの港から。
準備して出発はこの時間。
潮が大きいので、潮上にゆっくり漕ぎ出します。
釣果はまったく考えてないので、久し振りに楽しむこと基本にやるつもり。
釣れたら、今晩のおかず、かな。
港の外、側は大丈夫な流れ。
準備中からポツポツと雨はずっと降っていました。
この雨、止むことはありませんでしたが大したこともなく、合羽もいらない位でした。
先に見える島との行程3分の1くらいから鯛ラバ爆撃開始。
やはり結構な速さで流れます。
時速2.5km~3.5kmとかなりなもの。
うかうかしてるとあっという間に相当な距離流されます。
何度か爆撃すると、必死の戻りパドリングが漏れなく付いてきます。
で、最初のポイントで反応。
ロッドに伝わる引き、これが味わいたかった。
上がって来たのは、オオモンハタ。
45cmくらいかな。
その後、30分に1尾の割合?・・・で、オオモンハタ、ポツポツ。
何せ、今日は戻りのパドリングの多いこと。
多分全体の時間6割以上はパドリングの時間。
釣れた魚の写真と処理をしているだけで、グングン流されます。
途中、当たりあるものの、フッキングまで持ち込めないものや、いいところまで来てポロリ
も多く、釣果はあまり良くないですが、気にしてません。
でも、エソ君とこいつは頻繁に食いついてきます。
行きつ戻りつを繰り返し、島の側まで来て流れのヨレを探します。
少しでもゆっくり流れるところはないかと・・・
残念ながら、有りませんでした。
深度変化の場所を探しては鯛ラバ投下していきました。
少しして、ハタとは違う当たり。
小気味いい鯛の当たりです。
大きくはないようですが、ロッドに伝わる生命反応が嬉しい感じ。
40cmくらいかな。
この後、ドカン!と来て、暫しのやり取り。
・・・ポロリ・・・でした・・・
相変わらず逃げた魚は大きいようです。
港に戻る途中反応見つけては投下しますが、釣果には繋がりませんでした。
今日は出れただけで十分。
撤収します。
また。
・オオモンハタ 47cm×2 43cm 37cm
・鯛 42cm
by parnassiusex
| 2015-08-30 20:50
| カヤックフィッシング