2017年 10月 11日
カジキ |
2017.10.8(日)
天候:晴れ
中潮:満潮 9:50
新しくカヤック仲間となった「O」さんと二度目のカヤックフィッシング。
早朝にコンビニ駐車場で待ち合わせて、未明の出発。
カヤックを小生の車に二艇乗せするのに四苦八苦。
時間かかりましたが、何とかOKとなりました。。
エントリー場所を少し遠くにしたので、安全運転で。
島に到着して堤防に登って海の状況を確認。
風を心配しましたが、良さそうです。
準備完了と出発はこの時間。
この場所は小生も2度目。
揃ってゆっくり沖をめざします。
なかなか深度が益しません。
海底は砂地のようです。
フラットフィッシュにはいいかも。
時間あったら試したいところですが、今日は取り敢えずお土産確保が優先。
青物か鯛が欲しいところです。
魚探の画面にはベイトの姿が写り込んで来ません。
時折少しだけ現れますが、どれも小さく直ぐに通りすぎてしまう程度。
何とか水深は40mを超えたので鯛ラバを投下。
お土産確保に鯛が来ないかな~と思ってましたが。
そんなに上手く行くはずもなく、暫く流されるままマキマキしますが、まるで空振り。
ならばちょっと深いけど、かつて反応の良かった軽いジグを投下。
着底してひとシャクリしたらコンコン。
思わず合わせたら乗りました。
小さいですが、初フィッシュ。
キジハタでした。
リリースサイズかなと考えましたが、今日はちょっとお土産欲しいのでキープします。
ジグがいい日かも。
続けているといい感じの当たり。
少し我慢しながら巻いて、そろそろ魚も追ってくる限界かなと・・・
思い切って合わせを入れたら乗りました。
よしよし、と思っていたらポロリ。
あらら・・・
すかさずベイルを緩めて再投下。
海底から2~3巻き目位からコツコツと先程と同じような当たり。
我慢して巻いていたら、ロッドティップをすこし押さえ込んだので合わせを入れました。
何時もとちょっと違う当たり方。
少し大きめのエソか?・・・なんだろ。
姿が見えはじめて、なるほどね。
久しぶりです。
イサキ。
イサキは口弱いので、先程のは合わせ大きすぎて多分口切れしたのかな。
また来ることを想定してドラグを緩めました。
イサキの来たポイントまで戻ります。
同じコースを二度流しましたが、無反応。
そのまま流され続けていると先ほどよりややサイズアップしたキジハタ。
流されたので先程のイサキポイントを過ぎる位まで戻って流し直し。
Oさんはまだキャッチできてないようです。
何とか早くひとつ確保してもらいたいものです。
小生もカヤック始めた頃はまるで釣れませんでした。
当時は仕事もなかなか忙しい上、単身なので不規則な生活。
土日も仕事に追われる日々。
教えてくれる人も近くにおらず、全くの見よう見真似。
気晴らしに自作の鯛ラバ作って、浮かんでいるだけで、満足してた当時でした。
魚は居るはずですが、何が違うのだろうと試行錯誤するのが何よりのストレス解消方法だったあの頃。
懐かしい思い出。
Oさん、釣れないことも勿論多々ありますが、その内段々釣れる様になるのでご心配なく。
そうこうするうちに再びイサキポイント近くに流されて来ました。
先程と同じ当たり。
会わせたら乗りました。
バレるなよと念じながら巻いて無事ネットイン。
先程のよりサイズアップイサキ。
嬉しい二尾目。
やはりジグの日のようです。
Oさんがタテスジフエダイをキャッチ。
坊主は免れたようですが、満足サイズではないようです。
何とかお土産を確保してもらいたいところ。
小生は時折反応でキジハタ。
少し気分変えるためにもと、沖合いの島に近づくように移動開始。
Oさんが移動途中ベイトを発見されたようです。
33~35m付近でいい感じのベイト。
即鯛ラバ投下しますが無反応。
鯛ラバに反応なく、ジグに交換。
少し流されて22~23m付近。
キジハタを追加。
なかなかキジハタのサイズアップが図れません。
水深はそれほどないですが、海底は変化ある感じです。
岩と砂の混合のよう。
マキマキを続けます。
コツと当たる回数が増えました。
着底後2巻き、ゴン!
今日一のいい当たり。
合わせを大きく入れました。
何となく鯛の引き。
浅いのでよく暴れます。
ロッドが撓り、ラインが引き出されてドラグが鳴ります。
いい感じ。
まずまずのサイズで綺麗な魚体。
お土産確保出来ました。
Oさんに聞くとまだ苦戦中の様。
いい当たりあって、根に潜られてバレた様子。
残念。
付かず離れずで、更に続けます。
そろそろいい時間にもなって来ました。
Oさんから声がかかりました。
振り向くと、ネットに収まった魚体。
結構大きそうです。
やった!!
いい型のオオモンハタ。
Oさんも嬉しそう。
最後にひと流し。
キジハタを追加。
港までも並走で話しながらゆっくり帰ります。
突然真横10mほどのところで、大きな音と水飛沫で海面が割れました。
カジキ。
大きな背鰭と追われるこれも結構大きな魚。
追われる側が30cm以上ありました。
カジキは大きな背鰭と飛沫のみで全体の大きさは不明。
カヤックならではの至近距離だったかな。
そういえば、引き船が多かった本日。
カジキ狙ってた?
最後にいいもの見れて無事着岸。
二人分の成果。
また。
・鯛 53cm
・オオモンハタ 49cm
・キジハタ 39cm 32cm ほか
・イサキ 40cm 35cm
天候:晴れ
中潮:満潮 9:50
新しくカヤック仲間となった「O」さんと二度目のカヤックフィッシング。
早朝にコンビニ駐車場で待ち合わせて、未明の出発。
カヤックを小生の車に二艇乗せするのに四苦八苦。
時間かかりましたが、何とかOKとなりました。。
エントリー場所を少し遠くにしたので、安全運転で。
島に到着して堤防に登って海の状況を確認。
風を心配しましたが、良さそうです。
準備完了と出発はこの時間。
この場所は小生も2度目。
揃ってゆっくり沖をめざします。
なかなか深度が益しません。
海底は砂地のようです。
フラットフィッシュにはいいかも。
時間あったら試したいところですが、今日は取り敢えずお土産確保が優先。
青物か鯛が欲しいところです。
魚探の画面にはベイトの姿が写り込んで来ません。
時折少しだけ現れますが、どれも小さく直ぐに通りすぎてしまう程度。
何とか水深は40mを超えたので鯛ラバを投下。
お土産確保に鯛が来ないかな~と思ってましたが。
そんなに上手く行くはずもなく、暫く流されるままマキマキしますが、まるで空振り。
ならばちょっと深いけど、かつて反応の良かった軽いジグを投下。
着底してひとシャクリしたらコンコン。
思わず合わせたら乗りました。
小さいですが、初フィッシュ。
キジハタでした。
リリースサイズかなと考えましたが、今日はちょっとお土産欲しいのでキープします。
ジグがいい日かも。
続けているといい感じの当たり。
少し我慢しながら巻いて、そろそろ魚も追ってくる限界かなと・・・
思い切って合わせを入れたら乗りました。
よしよし、と思っていたらポロリ。
あらら・・・
すかさずベイルを緩めて再投下。
海底から2~3巻き目位からコツコツと先程と同じような当たり。
我慢して巻いていたら、ロッドティップをすこし押さえ込んだので合わせを入れました。
何時もとちょっと違う当たり方。
少し大きめのエソか?・・・なんだろ。
姿が見えはじめて、なるほどね。
久しぶりです。
イサキ。
イサキは口弱いので、先程のは合わせ大きすぎて多分口切れしたのかな。
また来ることを想定してドラグを緩めました。
イサキの来たポイントまで戻ります。
同じコースを二度流しましたが、無反応。
そのまま流され続けていると先ほどよりややサイズアップしたキジハタ。
流されたので先程のイサキポイントを過ぎる位まで戻って流し直し。
Oさんはまだキャッチできてないようです。
何とか早くひとつ確保してもらいたいものです。
小生もカヤック始めた頃はまるで釣れませんでした。
当時は仕事もなかなか忙しい上、単身なので不規則な生活。
土日も仕事に追われる日々。
教えてくれる人も近くにおらず、全くの見よう見真似。
気晴らしに自作の鯛ラバ作って、浮かんでいるだけで、満足してた当時でした。
魚は居るはずですが、何が違うのだろうと試行錯誤するのが何よりのストレス解消方法だったあの頃。
懐かしい思い出。
Oさん、釣れないことも勿論多々ありますが、その内段々釣れる様になるのでご心配なく。
そうこうするうちに再びイサキポイント近くに流されて来ました。
先程と同じ当たり。
会わせたら乗りました。
バレるなよと念じながら巻いて無事ネットイン。
先程のよりサイズアップイサキ。
嬉しい二尾目。
やはりジグの日のようです。
Oさんがタテスジフエダイをキャッチ。
坊主は免れたようですが、満足サイズではないようです。
何とかお土産を確保してもらいたいところ。
小生は時折反応でキジハタ。
少し気分変えるためにもと、沖合いの島に近づくように移動開始。
Oさんが移動途中ベイトを発見されたようです。
33~35m付近でいい感じのベイト。
即鯛ラバ投下しますが無反応。
鯛ラバに反応なく、ジグに交換。
少し流されて22~23m付近。
キジハタを追加。
なかなかキジハタのサイズアップが図れません。
水深はそれほどないですが、海底は変化ある感じです。
岩と砂の混合のよう。
マキマキを続けます。
コツと当たる回数が増えました。
着底後2巻き、ゴン!
今日一のいい当たり。
合わせを大きく入れました。
何となく鯛の引き。
浅いのでよく暴れます。
ロッドが撓り、ラインが引き出されてドラグが鳴ります。
いい感じ。
まずまずのサイズで綺麗な魚体。
お土産確保出来ました。
Oさんに聞くとまだ苦戦中の様。
いい当たりあって、根に潜られてバレた様子。
残念。
付かず離れずで、更に続けます。
そろそろいい時間にもなって来ました。
Oさんから声がかかりました。
振り向くと、ネットに収まった魚体。
結構大きそうです。
やった!!
いい型のオオモンハタ。
Oさんも嬉しそう。
最後にひと流し。
キジハタを追加。
港までも並走で話しながらゆっくり帰ります。
突然真横10mほどのところで、大きな音と水飛沫で海面が割れました。
カジキ。
大きな背鰭と追われるこれも結構大きな魚。
追われる側が30cm以上ありました。
カジキは大きな背鰭と飛沫のみで全体の大きさは不明。
カヤックならではの至近距離だったかな。
そういえば、引き船が多かった本日。
カジキ狙ってた?
最後にいいもの見れて無事着岸。
二人分の成果。
また。
・鯛 53cm
・オオモンハタ 49cm
・キジハタ 39cm 32cm ほか
・イサキ 40cm 35cm
by parnassiusex
| 2017-10-11 18:01
| カヤックフィッシング