2018年 10月 22日
そんな日 |
2018.10.7(日)
天候:晴れ
中潮:満潮 7:50
遅れ気味の更新です。
連続台風で自宅待機を余儀なくされていましたが、25号通過の翌日だけ何とかなりそうな風案配。
行ってダメなら、引き返すのみと決めて出発。
少しでも漕ぎ出せれば満足。
午前中天気が持ってくれれば・・・と、無信心のくせに、神頼みな小生。
うねりはあるかもしれませんが、橋を渡る時の電光表示板に風速2mの表示。
よし!と一人ガッツポーズ。
目的地に到着して準備開始。
うねりで打ち寄せる波が、エントリーする場所にも砕けております。
転覆したくないので、慎重に波の間合いを計らないと・・・
準備完了。
エントリー、上手くいきました。
海上は至って穏やか。
上りの潮がまだ利いているはずなので、それに乗って少し北西側に進むつもり。
風は後に北西に変わるはず・・・予報によれば・・・
台風の置き土産、海上にゴミが沢山。
砕けた発泡スチロールのグズと、木の葉や枝などが多く漂ってます。
台風二つで、かき混ぜくれたなら、海況良くなってる・・・かも?
淡い期待感。
少し浅い場所で根魚狙ってみるつもりで、小島の回りをウロウロ。
時々反応あるけど、おチビさんばかり。
皆さんお帰り頂きます。
お兄さんかお父さんは居ないのかなーと独り言。
少しいい感じにロッドを曲げる当たりでしたが、微妙なサイズ。
やっぱりリリース。
水深浅いので、エアー抜かなくても、皆さん元気にお帰りになります。
クーラーは空っぽですが、時間はたっぷりあるので、何時もの様にどこかできっとチャンス有るだろうと、まだまだ余裕な小生。
今日も特にミッションありませんが、刺身の出来るハタがあれば、親父殿にお土産出来るなーといった漠然とした感じ。
小生の中では日持ちするし、食べて旨い魚の筆頭です。
鯛もいいけど、やっぱりハタ類が旨い!
・・・と思っております。
しつこく粘って、フグの猛攻。
ジグと鯛ラバを交互に使ってみますが、既に鯛ラバ二つ殉職。
反応おかしいなーと思ってると、いつの間にか丸坊主の鯛ラバ。
自作なのでまあ、コストパフォーマンスは抑えてるけど、作るのにはそれなりに時間かかってるんだぞ!!
フグ居る時は即、場所移動するのが常な小生。
これからフグさん多いよなーと、らしき当たりあると、移動でウロウロ。
今日のチャンスに出会う前に、鯛ラバ消滅したら困るので、少し深い所へ。
瀬を見つけて、ジグ投下。
25m位なので軽めのジグでも何とかなるかなと。
着低後巻きはじめて直ぐ、少しいい当たり。
最初は良かったけど、割りとすんなり上がって来ました。
やっとキープ出来るサイズのキジハタくん。
35cm位かな。
も少し、お兄さん居ないかなー。
また、しつこく続けますが、無反応。
これは地合いではなかった様です。
まだ、・・・のようです・・・な。
続けていれば、きっとそのうち・・・
時間ばかり過ぎて、まだ帰れないクーラーの中身。
そろそろ交通事故的な当たりが・・・あっても・・・いいんだけどなーと希望的観測。
対岸の島に寄ってみますかと、ゆっくりパドリング。
過去に付けつていたポイントが、魚探画面に現れたので、そちらへ。
何度も巻いてはフリーフォールの繰り返し。
中層でコツコツと当たり。
まさかまたフグじゃないよね!?
相変わらずフグの猛攻あっているので、疑心暗鬼も増幅気味。
鯛ラバ食い荒される前にと、頃合い見て大きく合わせたら、乗りました。
姿が見えるまで安心出来ません。
フグではなかったけど、小さめの鯛。
綺麗な魚体です。
もう少しなんだけど、とサイズアップの無い物ねだり。
移動を繰り返しながら、鯛ラバまた殉職。
何処にでも居ます。
フグのご一行様。
憎まれ口叩いても後の祭り。
更にリーダーからあっさり、プツン。
これで4つ目
ああ、もう腹のたつ!
いい加減にしてくれーっと、周りに誰もいないのでブツブツ悪態吐いてました。
見切りをつけて大移動。
島の北側へ。
ここでも更にフグ。
ついついフグだと思い噛られないうちにと、早合わせになってしまいます。
そのうち根掛かりで、またロスト。
5つ目。
これはいけません。
いよいよラストの鯛ラバになりました。
時計は目論見の撤収時刻を過ぎてます。
しかし、諦め切れない小生。
こんな時こそ粘ってもいいことないのが常なのは十分承知のはず。
釣り人の、これがラストの一回はエンドレス・・・なのです。
なので今日は思いきって撤収することに。
帰り道、それでも諦め切れない小生。
うねりで白泡の立つ飛び出た岩礁帯で、ヒラさん居ないかとミノーを数度のキャスト。
やはりお留守のようです。
本当に諦めます。
かくして無事着岸。
仕方ないですな。
地合いも、チャンスも、交通事故的遭遇もありませんでした。
今日はそんな日、なのでしょう。
また。
天候:晴れ
中潮:満潮 7:50
遅れ気味の更新です。
連続台風で自宅待機を余儀なくされていましたが、25号通過の翌日だけ何とかなりそうな風案配。
行ってダメなら、引き返すのみと決めて出発。
少しでも漕ぎ出せれば満足。
午前中天気が持ってくれれば・・・と、無信心のくせに、神頼みな小生。
うねりはあるかもしれませんが、橋を渡る時の電光表示板に風速2mの表示。
よし!と一人ガッツポーズ。
目的地に到着して準備開始。
うねりで打ち寄せる波が、エントリーする場所にも砕けております。
転覆したくないので、慎重に波の間合いを計らないと・・・
準備完了。
エントリー、上手くいきました。
海上は至って穏やか。
上りの潮がまだ利いているはずなので、それに乗って少し北西側に進むつもり。
風は後に北西に変わるはず・・・予報によれば・・・
台風の置き土産、海上にゴミが沢山。
砕けた発泡スチロールのグズと、木の葉や枝などが多く漂ってます。
台風二つで、かき混ぜくれたなら、海況良くなってる・・・かも?
淡い期待感。
少し浅い場所で根魚狙ってみるつもりで、小島の回りをウロウロ。
時々反応あるけど、おチビさんばかり。
皆さんお帰り頂きます。
お兄さんかお父さんは居ないのかなーと独り言。
少しいい感じにロッドを曲げる当たりでしたが、微妙なサイズ。
やっぱりリリース。
水深浅いので、エアー抜かなくても、皆さん元気にお帰りになります。
クーラーは空っぽですが、時間はたっぷりあるので、何時もの様にどこかできっとチャンス有るだろうと、まだまだ余裕な小生。
今日も特にミッションありませんが、刺身の出来るハタがあれば、親父殿にお土産出来るなーといった漠然とした感じ。
小生の中では日持ちするし、食べて旨い魚の筆頭です。
鯛もいいけど、やっぱりハタ類が旨い!
・・・と思っております。
しつこく粘って、フグの猛攻。
ジグと鯛ラバを交互に使ってみますが、既に鯛ラバ二つ殉職。
反応おかしいなーと思ってると、いつの間にか丸坊主の鯛ラバ。
自作なのでまあ、コストパフォーマンスは抑えてるけど、作るのにはそれなりに時間かかってるんだぞ!!
フグ居る時は即、場所移動するのが常な小生。
これからフグさん多いよなーと、らしき当たりあると、移動でウロウロ。
今日のチャンスに出会う前に、鯛ラバ消滅したら困るので、少し深い所へ。
瀬を見つけて、ジグ投下。
25m位なので軽めのジグでも何とかなるかなと。
着低後巻きはじめて直ぐ、少しいい当たり。
最初は良かったけど、割りとすんなり上がって来ました。
やっとキープ出来るサイズのキジハタくん。
35cm位かな。
も少し、お兄さん居ないかなー。
また、しつこく続けますが、無反応。
これは地合いではなかった様です。
まだ、・・・のようです・・・な。
続けていれば、きっとそのうち・・・
時間ばかり過ぎて、まだ帰れないクーラーの中身。
そろそろ交通事故的な当たりが・・・あっても・・・いいんだけどなーと希望的観測。
対岸の島に寄ってみますかと、ゆっくりパドリング。
過去に付けつていたポイントが、魚探画面に現れたので、そちらへ。
何度も巻いてはフリーフォールの繰り返し。
中層でコツコツと当たり。
まさかまたフグじゃないよね!?
相変わらずフグの猛攻あっているので、疑心暗鬼も増幅気味。
鯛ラバ食い荒される前にと、頃合い見て大きく合わせたら、乗りました。
姿が見えるまで安心出来ません。
フグではなかったけど、小さめの鯛。
綺麗な魚体です。
もう少しなんだけど、とサイズアップの無い物ねだり。
移動を繰り返しながら、鯛ラバまた殉職。
何処にでも居ます。
フグのご一行様。
憎まれ口叩いても後の祭り。
更にリーダーからあっさり、プツン。
これで4つ目
ああ、もう腹のたつ!
いい加減にしてくれーっと、周りに誰もいないのでブツブツ悪態吐いてました。
見切りをつけて大移動。
島の北側へ。
ここでも更にフグ。
ついついフグだと思い噛られないうちにと、早合わせになってしまいます。
そのうち根掛かりで、またロスト。
5つ目。
これはいけません。
いよいよラストの鯛ラバになりました。
時計は目論見の撤収時刻を過ぎてます。
しかし、諦め切れない小生。
こんな時こそ粘ってもいいことないのが常なのは十分承知のはず。
釣り人の、これがラストの一回はエンドレス・・・なのです。
なので今日は思いきって撤収することに。
帰り道、それでも諦め切れない小生。
うねりで白泡の立つ飛び出た岩礁帯で、ヒラさん居ないかとミノーを数度のキャスト。
やはりお留守のようです。
本当に諦めます。
かくして無事着岸。
仕方ないですな。
地合いも、チャンスも、交通事故的遭遇もありませんでした。
今日はそんな日、なのでしょう。
また。
by parnassiusex
| 2018-10-22 08:50
| カヤックフィッシング