2020年 11月 27日
お土産は |
2020.11.15(日)
天候 晴れ
大潮 満潮 9:30
季節の移ろいは早いもので、平地でも落葉を迎えようとしています。
しかしながら、季節外れの気温の上昇もあって、日中は夏日を記録することも。
さて、早朝の出発は何時もの通り。
コンビニで食料調達とコーヒー、ルーフベルトを確認して目的地へ。
約一時間半の行程を経て橋を渡りました。
まだ真っ暗。
漁協でたんまり氷を買ってと、順調でした。
ここまでは・・・
何時もエントリーに利用させてもらっていた、港外れのスロープ。
閉鎖されていました。
あらら・・・
波打ち際まで車で行ける便利な場所でしたが残念。
まだ、何処にでも行けるけど、時間ロス少なくするためにと、近くを頭の中でぐるぐる。
タブレット取り出して、グーグル地図を検索。
かつて一度行った場所が近くにありました。
約10分程の行程。
何処へ行っても同じかと、短略的にルート検索して出発。
到着したのは、小さな港。
烏賊釣りの方が二組。
準備開始。
完了してゆっくり外海へ。
静かにパドリングして、夜明けに乗り出す時の、この静寂と雰囲気が堪らなく好きです。
静かな戦闘開始の時間、自身を鼓舞する時間でもあります。
水深浅いですが、早速魚探に反応あって、軽量ジグを投下。
数度目投下にコンコン!
ロッドティップが少し引き込まれたので、合わせ。
初ヒットはキジハタくん。
ちょっと小さめ。
流し直そうと試みましたが、何度やっても同じ場所に行けず、流れをまるで読めない小生。
諦めて少し沖へ。
取り敢えず30mラインを目指します。
本日は特にミッションありませんが、お土産はひとつあればいいか・・・と、安直な小生。
何とかなる、ひとつくらい・・・は・・・きっと・・・
で、30mラインまで来だけど、ベイトを見つけられず、当てずっぽうな投下を繰り返す小生。
ヒットするのは・・・エソ、エソ、エソ・・・
どこで投下しても、エソ。
鯛ラバ投下してもジグを投下しても、エソ。
毎回のリーダー点検と傷付いた部分のカット、結び直しを繰り返して、恨みが増して来てしまいました。
長めに取っていたリーダーも、傷付いた部分を切断していって段々と短く、遂にはシステム組み直し。
とても厄介なやつ。
小さな鯛。
これも小さなオオモンくん。
この間にもエソだけは連発。
間にはこんなやつ。
吹いていた風が完全に止まりました。
大潮のはずで、下りの潮がとうに動いていいはずなのに、流れも止まったまま。
まったりとした時間だけが流れます。
そしてやっと、手応えある魚信。
これでやっとお土産出来たと、安心しながら巻き上げます。
姿が見えて・・・
・・・特大だけど・・・エソ・・・
いいサイズ・・・エソ・・・だけど・・・
上げてフックを外したら大暴れ。
連鎖反応の様に不運なことが起こって、むしゃくしゃ。
エソを成敗しました。
成敗したのはいいのですが、持ち帰る羽目に。
60cm位あるかもな、極太エソ。
本気で蒲鉾にでもしてみようかと。
潮も動かないし、風も止まったまま。
小さなサラシを見つけ、ヒラさんの運試しにミノーを投げてみましたが、無反応。
ならば、烏賊でも釣ってみるかとエギを投げてみた、らちび烏賊が2杯遊んでくれましたが、それっきり。
その後も潮は動かず、まったり。
そしてタイムアップ。
着岸しました。
エソはスプーンで身を削ぎ、クックパッドのレシピを参考にミキサーへ。
結構な量のすり身が出来ました。
手間暇かかりますが、なかなか美味しかった。
時間ある時にはまた、作ってみようかな。
また。
・エソ
天候 晴れ
大潮 満潮 9:30
季節の移ろいは早いもので、平地でも落葉を迎えようとしています。
しかしながら、季節外れの気温の上昇もあって、日中は夏日を記録することも。
さて、早朝の出発は何時もの通り。
コンビニで食料調達とコーヒー、ルーフベルトを確認して目的地へ。
約一時間半の行程を経て橋を渡りました。
まだ真っ暗。
漁協でたんまり氷を買ってと、順調でした。
ここまでは・・・
何時もエントリーに利用させてもらっていた、港外れのスロープ。
閉鎖されていました。
あらら・・・
波打ち際まで車で行ける便利な場所でしたが残念。
まだ、何処にでも行けるけど、時間ロス少なくするためにと、近くを頭の中でぐるぐる。
タブレット取り出して、グーグル地図を検索。
かつて一度行った場所が近くにありました。
約10分程の行程。
何処へ行っても同じかと、短略的にルート検索して出発。
到着したのは、小さな港。
烏賊釣りの方が二組。
準備開始。
完了してゆっくり外海へ。
静かにパドリングして、夜明けに乗り出す時の、この静寂と雰囲気が堪らなく好きです。
静かな戦闘開始の時間、自身を鼓舞する時間でもあります。
水深浅いですが、早速魚探に反応あって、軽量ジグを投下。
数度目投下にコンコン!
ロッドティップが少し引き込まれたので、合わせ。
初ヒットはキジハタくん。
ちょっと小さめ。
流し直そうと試みましたが、何度やっても同じ場所に行けず、流れをまるで読めない小生。
諦めて少し沖へ。
取り敢えず30mラインを目指します。
本日は特にミッションありませんが、お土産はひとつあればいいか・・・と、安直な小生。
何とかなる、ひとつくらい・・・は・・・きっと・・・
で、30mラインまで来だけど、ベイトを見つけられず、当てずっぽうな投下を繰り返す小生。
ヒットするのは・・・エソ、エソ、エソ・・・
どこで投下しても、エソ。
鯛ラバ投下してもジグを投下しても、エソ。
毎回のリーダー点検と傷付いた部分のカット、結び直しを繰り返して、恨みが増して来てしまいました。
長めに取っていたリーダーも、傷付いた部分を切断していって段々と短く、遂にはシステム組み直し。
とても厄介なやつ。
小さな鯛。
これも小さなオオモンくん。
この間にもエソだけは連発。
間にはこんなやつ。
吹いていた風が完全に止まりました。
大潮のはずで、下りの潮がとうに動いていいはずなのに、流れも止まったまま。
まったりとした時間だけが流れます。
そしてやっと、手応えある魚信。
これでやっとお土産出来たと、安心しながら巻き上げます。
姿が見えて・・・
・・・特大だけど・・・エソ・・・
いいサイズ・・・エソ・・・だけど・・・
上げてフックを外したら大暴れ。
連鎖反応の様に不運なことが起こって、むしゃくしゃ。
エソを成敗しました。
成敗したのはいいのですが、持ち帰る羽目に。
60cm位あるかもな、極太エソ。
本気で蒲鉾にでもしてみようかと。
潮も動かないし、風も止まったまま。
小さなサラシを見つけ、ヒラさんの運試しにミノーを投げてみましたが、無反応。
ならば、烏賊でも釣ってみるかとエギを投げてみた、らちび烏賊が2杯遊んでくれましたが、それっきり。
その後も潮は動かず、まったり。
そしてタイムアップ。
着岸しました。
エソはスプーンで身を削ぎ、クックパッドのレシピを参考にミキサーへ。
結構な量のすり身が出来ました。
手間暇かかりますが、なかなか美味しかった。
時間ある時にはまた、作ってみようかな。
また。
・エソ
by parnassiusex
| 2020-11-27 07:51
| カヤックフィッシング